ダブ
ダブ・ポップ
あの頃はよくコピってました(笑)
Magicだなーと思ったので、書いてみました。
ありがとうございます♪
![レコード](https://nichinichi-zen.com/wp-content/uploads/2021/05/shareImage_1620263051-300x400.jpg)
UKのダブ(クラブミュージック系)
テクノ、ハウスなどにもダブの手法を取り入れたりしています。
オシャレなダブです。
私がダブで一番カッコイイと思っているアルバムです。
ファーストのゴリゴリとした『BASS IS MATERNAL(母なるベース)』よりも、歌ものが多くポップで聴きやすい印象です。ハウスっぽさが◎。
時代を感じさせない、一歩先に進んでいた音楽、ですね。M-7が特に好き。
エイドリアン・シャーウッドやデニス・ボーヴェルは2000年ころよく来日していたので、私もライブに行きました♪
シャーウッドはOn-U Sound Record、ボーヴェルは甘~いLOVERS ROCKをリリースして超人気。
UKのダブ( ロック系)
ダブの入り口。
私はマッシブ・アタックからダブ好きになりました。
来日行ったんですが、オープニングアクトしてたDJシャドウの方が盛り上がりすぎて、楽しかったような。
そういえば、フジロックでも見たな。
ロック系にダブの手法でリミックスしています。
マッド・プロフェッサーがリミックスしたアルバムが有名です。
Giving Up the Ghost!
日本のダブ(レゲエ系)
やっぱり、DRY&HEVEY、通称ドラヘビじゃないでしょうか!?
大好きでした。
フジロックでベース音の衝撃を受け、人生変わりました!!!
青空とビールが思い浮かびます。
七尾”DRY”茂大(Dr)&秋元”HEAVY”武士(Ba)には今でも憧れています。
ジャマイカのダブ(レゲエ系)
ダブ・ミュージックはレゲエから始まります。
レゲエのミックスの方法で、ドラムやボーカル、ギターなどに深いエコーをかけたり、音を抜いたりしてたんですね。
初期は、ミュージシャンというよりも”電気技師”がサウンドエンジニア、プロデューサーとしてダブを作り上げていました。って、おもしろくないですか?
ダブの創始者といわれるキング・タビー。
こちらもダブ創世記の最重要人物、リー・ペリー。
ダブのヴォーカルといえばこの人、ホレス・アンディ。In The Light Dub
浮遊感のあるピアニカ・ダブは夕焼けが似合います。
![](https://nichinichi-zen.com/wp-content/uploads/2021/05/15-356x200.jpg)
まとめ
今回は、いつかブログなどにまとめてみたいと思っていたことを記事にさせていただきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ベースは、簡単なようでいて、実は奥が深い楽器だと思います。
今までと音楽の聴き方が変わるかもしれませんよ!?
好みはあると思いますが、参考にしてみてくださいね♪